2015.6.29
ひとりぶっかけの旅 その2
福山の街は人生初。
下調べもしてないし、もう23時前で
サウナのフロントのおっちゃんに聞いても
この辺でおいしいとこはもう閉まってるてんで
もうナショナルチェーン系の居酒屋でいいやーと
街を歩いてみますがキャバクラばっかりで飲食店が
ちっともない。半分あきらめかけて最後にのぞいたお店。
「晴れたり、曇ったり」
まだオーダー大丈夫ですよとカウンター席のはしっこに通され
店員さんもいい感じ。もうこの時点で冷たいビールが飲めればそれで満足。
でメニューみると海鮮のメニューも
豊富でこの手書きの感じがまたいい感じ。
もうこの時点でおいしいものが出てくるだろうと確信。
そんでまずは広島なんでカキ食べたいと
岩カキを注文。かなりどデカイ岩カキだったから
この辺でとれた感じじゃないなーと思いつつ
あえて産地は聞かず、広島でカキ食べたという事実に満足。
あとは店員さんオススメの瀬戸内海でこの時期しか
食べないというねぶとの唐揚げを注文。小さいのに
身がふっくらして美味でした。満足。
福山なんだけどきっと
高知のカツオを使っているだろうと勝手に決め付けて
カツオのたたきを注文。
これで四国感も味わって大満足。
閉店時間気にして急ピッチで飲んでほろ酔いになったので
サウナにもゆっくり入りたいと思い早めにチェックアウト。
飛び込みで入ったのにもかかわらずおいしいお店に出会える喜び、
これ出張ならではの醍醐味。
もどって風呂に入って淡麗のグリーンラベル2本飲んで
ヤング島耕作読んでこの日は就寝。
おやすみなさい?。
その3へつづく
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