2011.6.9

博多っ子通信01


これ見てもらって、なにがいいたいかと言うと
博多の人は「なんしよ?と?」という言葉をよく使う。
天神でばったり友達とあって、買い物袋さげているの見て
きっと買い物だろうってわかっても
「なんしよ?と?」といいます。
んでもってだから何がいいたいかと言うと
私ももうすぐ36歳になるのでそろそろ大人の博多弁を使いこなすように
なりたいなってことです。
博多弁にはたった一言付け加えるとご年配の方が使うような
しぶい博多弁になります。
その一言「な」。
実際にためしてみましょう。
「なんしよ?と?」+「な」=「なんしよ?とな?」
「知っと?と?」+「な」=「知っと?とな?」
「どげんなっと?と?」+「な」=「どげんなっと?とな?」
ほら、しぶみをまして、しかもちょっと高圧的(笑)
この大人の博多弁をマスターすれば、きっと交渉ごとに役立つはず。
「なんなっ!この見積はっ!どげんなっと?とな!!!」
いや、やっぱりやめとこ。このぐらいの博多弁は小松政夫さんぐらいに
年季の入った歳にならんと似合わんバイ。

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